2011年2月6日日曜日

textWeightの突然の収益化




以前紹介して、実は健康管理にひっそりとやっていたtextWeightですが、先日からメールが来なくなり、疑問に思ってアクセスしたらご覧の通り。
予告なく、いきなり課金サービスへと変わっていました。
textWeightはSMSのサービスのフレームワークで作られたものですが、やはり自前でインフラ管理することは出来ずに収益化が可能と踏んでサービス料金制にしたのかと思います。

ここらへんは北米の最近流行りの無料Webサービスが抱える問題で、多くのサービスがクラウドの利用で成り立っており、その利用料金を広告費でまかなう感じになっています。
なので利用者が多く、マネタイズが広告料金だけでないと踏めば即有料化もありえますし、そもそもサービスを有料化前提のDiggoみたいなものもあります。

まあ、ネットビジネスの手法としては一般的ですが、利用者としてはいきなりインフラを有料化されたりすることもありえますので肝に銘じておくべきかとは思います。