2015年2月18日水曜日

事故の時に救われたモバイル機器

Accident

先日、自転車でいきなり事故を起こしました。 接触でなく自損なのですが、宙に舞って一回転して肩から落ちて脱臼及び骨折して割と大事になってしまいました。 当時の状況とその時役立ったものなど挙げてみたいと思います。



iPhone

IPhone

体以外に荷物にまず損傷がなかったのが幸いしました。 事故の場所が畑作地域の奥で誰も時期的に通らない場所だったこともあり、救助を呼ぶには自力で電話をかける必要がありました。 親にまず要請しましたが地図情報では理解できないこともありNG。 そもそも立ち上がれなく、パニック状態の親に期待すべきでないと緊急通報。 Siriに救急車を要望しましたが緊急番号を複数出すだけなのは使えませんでした。 せめて119をダイヤルするかどうかくらいのメッセージが欲しいところです。



ヘッドセット

Headset

肩がやられたことや地図を見たり検索したりする必要があったのでbluettothのヘッドセットは役立ちました。 BGMを流し続けられたのも自体をポジティブに捉えやすくした小さな要因かもしれません。 フリーハンドは本当に重要です。

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Google Map

Google map

Appleの地図情報はやはり情報量がまだまだです。 位置はSiriも教えてくれますが目印の建物が記載されていたのはGoogle Mapでした。 それでも救急隊とのやりとりは30分以上かかっていたのでほんと変なところで事故にあったようです。 夕方まで連絡なければ捜索願のレベルだったかもしれません。

Google Maps App
カテゴリ: ナビゲーション
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最後に

不測の事態はいきなりきます。 その時、どうすればいいのか、ということに対応できないと事態は悪くなる一方でしょう。 手が届かないところにiPhoneがあれば当然役立たず、ガラケーだと地図がわかりづらいなど思うように進展しなかったと思います。 ただ、事故の状況は今回みたいなことだけでないのでそういう意味では単に運がよかっただけかもしれません。 事故の時の一つの例として読んでもらえれば幸いです。