2015年1月2日金曜日

よくつかうようになったMacアプリ (ツール、開発編)

日常よく使っているMacアプリの続きです。
Mac Logo

ツール類

ツール類とまとめてしまったものの、まあ、諸々です。 Macを使っている人などにはだいたい定番なのもあります。
Chromeはもはやスタンダードになったという感じですね。 どうも、Safariは速度やFlashプラグインの関係で使い勝手が。 iOS殿親和性はSafariのほうが上なんですが、どうしても使う気が起きないもので。
OnyxはMacOSXのメンテナンスアプリの定番です。 OSのベータの状態だとリリースされなかったりするので開発者だとなかなか残念なところがあります。 いくつか動きに気になるところもありますがディスクの状態とか気になるとアクセス権など修復するのに使っています。
パスワードの管理には1Passwordを使っています。 iOSとともに使ってますが手放せないものになってますね。 値段が高いのかも知れませんが買いきりでアップデートが基本無料なので買えるときに買うと幸せになる逸品です。
Day Oneはジャーナルアプリとして使ってますが、日々のメモとかに使っています。 SNSで愚痴やら何やら諸々書くのは色々とまずいしあまりよろしくないのでこういうツールもひとつ手元にある方がいいと思います。

仮想、リモートアクセスツール

Parallelsは仮想OSアプリとして定番の一つです。 デザイン的にVMWareより好きなので愛用しています。 よくあるようにWindowsを使う必要性があって利用してますが、最近はUbuntuもちょこちょこいじってます。 Windows10のTechnical Previewなど、試験的なものも動かせたりと遊ぶには便利なツールです。
他の2つはリモートアプリですが、Windows機にはSplashtopでMacOSX ServerにはScreensを使っています。 MacはVNCサーバとして接続できるので標準のツールでもいいのですが、iCloudでiOSデバイスと接続情報を共通化出来るということでScreensを選んでます。 使い勝手的には標準の画面共有ツールのほうが便利なところが多いとは思います。 高かったので意地でも使っている、という側面もあるとは思います。

開発ツール

Xcodeはまあ、iOS開発とかに必要なので。 で、テキストエディタは最近では利用者が多いSublime Text3を利用しています。 ココらへんのエディタ環境はvimのキーバインドに。 昔はEmacs派だったんだけどなあ…
サーバ周りの開発関係ではvagrantがやはり使いやすいですね。 いい時代になったものです。 FTPなどのファイル転送ソフトは以前はCyberDuck使ってたのですが、起動など重くなってきたのでTransmitに乗り換えました。
Finder周りやらターミナルソフトなど。 ここらへんもわりと定番。 XtraFinderはFinder拡張アドオンですね。 タブがOS実装になりましたがターミナルを指定フォルダから開けたり、新規ファイル作ったりなど細かいことに。 Go2ShellもFinderで開いているところからターミナル起動するショートカットなので同じようなものですね。 iTerm2は標準ターミナルに飽きたので。
開発関係のツールはここ数ヶ月に一気に揃えてたのでまだまだ弱いところもあるのかなと。 使っていくうちに問題が出たらその時に。 去年の前半で仕事関係がゴタゴタして退職後の事後処理に数ヶ月追われていたのでなにか本腰を入れ始めたのはここ数ヶ月という事情がありました。 今年は開発周りを趣味的に力を入れながら、収入源の安定化をしないとなあ。
Macアプリは結構細かいことなど使えるツールも多いので今回挙げなかったものなんかも使っているものは幾つもありますが、今回、日常的によく使うツールを上げてみました。