去る2月3日にその週の寒波がひどかったこともあってか、諏訪湖に御神渡りができたという報告が上がりました。
御神渡りに関しては「諏訪湖の御神渡り」に詳しくはあります。
全面氷結をすることで氷が盛り上がる現象で本州ではここだけの事のようです。
週明けからまた暖かくなるとのことで2月4日に見に行きました。
湖畔付近での御神渡り。
他にも岸辺などで起こっていて間近に見れたりします。
起こっている場所は特に告知されてないためほぼ半周以上湖畔を回って探さないといけないのですが、岡谷市寄りからのものが一番長く、見事だと思いました。
湖畔の公園から見れるので駐車もでき、結構堪能できます。
諏訪市方面にも多く出来ていましたが短く断片的だったりするので少し物足りないかも。
なお、7日の暖かさと雨でほぼ御神渡りはなくなってしまった状態の模様。
今回は4年ぶりということで次回はいつになるかわかりませんが、機会があれば自然のドラマであるこのイベントは一度目にするといいと思います。
湖畔は1周16kmなので半日も歩けばスポットが見つかるとは思いますが、観光バスや車での訪問がいいと思います。
今回のこともあるので御神渡りが発生した報告が出た翌日には見に行ったほうがいいかもしれません。
温暖化が進んでたりもしますのでなかなか御神渡りがずっと残るのはこの先難しいかもしれませんので。
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