2011年9月26日月曜日

Windows8 USB起動のTips



TipsといいながらTipsでないような話。

試しに自宅に1年以上放置していたThinkPad X31を使ってWindows To Goで作ったWindows8 USBメモリーを突っ込んでみました。
写真のとおり起動したわけですが、ネットワークアダプタがこのマシンは壊れてるらしく、ネットに繋がらず。
ログイン時のLive ID入力が通るのはローカルのみでいいということなのでしょうね。
アプリの中にはネットワークが繋がらない場合、エラーを吐いて逝くものがあるようです。
エラー処理が甘いだけですし、通常は関係なさそうですが。

あと、すっかり忘れてましたがWindowsキーがない場合、代用は「Ctrl」+「Esc」でしたね。
USキーボードで全く使ってないので忘れてました。


動き自体はモッサリ感はありますが、Core 2 Duo以降のWindows8動作を知らなければこんなものか的にそこそこ動く感じがします。

自宅のX31のスペックはCPU:Pentium M 1.6GHzにメモリー1GBだったので初期のEeePC並か、以下くらいでしょうか。
ここ数年の安いネットブックでも遊び程度には使えると思います。
遊んでいるノートPCがある方はチャレンジしてみるのもいいかもしれません。