2011年2月11日金曜日

早朝へ作業時間をシフトしてみました




去年末から起きる時間を4時くらいに設定してみました。
Facebookで知っている人はいると思いますが最近では2~4時の間に起きる感じで習慣化して時計なしで起きる状態です。
無論、そのため寝る時間は8~10時という感じで夜の時間はまるでなくなっています。


このように時間を朝にシフトしたのに、夜中だとソーシャルサービスの多くがユーザーが増えて情報量が多くなり、閲覧が細切れになり、まとまった時間を取れなくなったのがあります。
で、早朝ならばいいのかというと、たしかにこの部分に関しては解消されます。
また、ブログネタとしてよく見る北米サイトもこの時間に記事が増え始めるのでちょうどいいとも言えます。

とはいえ、実際やれることは多くても3時間程度なのでフィードの消化で大体終わってしまいます。
ここらへんは全体時間の問題で、昼間にフィードを消化したとしても追いつかないという情報量の問題を解消出来ていない感じです。
減らせば浦島太郎にやり、増やせば時間がなくなるジレンマは今後ソーシャルサービスと向き合っていく課題とも言えます。

このような時間シフトは会社などに就業して休日出勤をした人には覚えがあるんじゃないかなとは思いますが、そう考えると実は作業時間の集中化は時間や場所なども含めて意図的に作る必要があり、それ以外での作業はマイナスになるという部分を考慮すべきかもしれません。
平日昼間作業否定しませんが、効率を下げるという意味では評価査定などある場合、考慮したほうがいいんじゃないでしょうか。


なお、個人的にはこのような時間シフトで気合がその部分に集中し、気楽に昼間過ごせるので快適になりました。
外に出る昼間と中の作業が完全に明確化されるのはいい感じです。
自宅にこもるような作業が多くなる場合、このような気分転換はたしかに必要なのでしょうね。
ファミレスで作業とか、確かに必要ではあるのでそういう自宅ワークのスタイルが増えるといいなあ。
それ以前に仕事がというのが今の時代なのが残念ですが。